103回目の 食事
来週は お休みします
連日となりそうなので
来週は お休みします
予定を 聞いた方がいいのか
突然の方が いいのか
解らない
今日は 妙に変な感じだった
ゆっくり話せる時は なんだか 話が 妙になって
「あなたから 離れては生きていけません」
「そんなに 立派なひとではありませんよ」
「どんな 関係なんですか」
「一言では 言えません」
「迷惑にならないように ちゃんと消えますから」
「・・・・」
「本当は やめてほしくありません。もう 会えなくなるじゃないですか」
「やめても 時々 あって 食事したらいいじゃないですか」
「・・・・」
本当に 好きを超えて 愛してしまった
その人が 幸せならそれでいい
自分の中に いる 人は何と言おうと
ハグさんが 幸せになってもらえるのなら
「本当に 結婚してもよかったのか??」
「あなたが 思うように生きたらいいんです」
(そのほかのことは nagiがかたをつけていきますから)
(心配しないで・・・ )
「思い出しますよね、、この関係になって 二年半、nagiもいろいろ
思い出します 毎日ね。」
「はい 時間が解決してくれるんでしょう、職場の同僚と飲みに
行きました。その時も、まあ話が出ましたけど。」
今日は いつになく 過去話に向いてしまった
そして 見送ってくれる
今度 JRできたら 最寄り駅まで 送ってくれますか
「自宅まで 送りますよ・・」
前回から なんか 変わった
見送ってくれるようになり
送りますよって 言ってくれるように
ハグさんの 前では 19歳の 少女になってしまう
すべてを 任せてしまえる 人に
そういえば 食事オーダーは 全部ハグさんがしてくれていた
彼としての 役目なのか
費用は すべてnagi持ちなんですけどね
お任せしてます
異常と言えば 異常な関係なんでしょうね
毎週 よく話がありますね
と ハグさんの パートナーから思われているらしい
敏感な人なら 気付くだろう
毎週 食事を なぜしているか ってことに
いずれ 話すだろうな
nagiに 愛されてしまった と
ただ 話してしまう時まで nagiは
地球に暮らしているとは 思えない