2023-03-25 桜 春の風は 思い出させる 友人と歩いた 土手 転校前の数か月 話すことが多くなって ホモだちの ホモだちは ホモだちだ そんな 歌を歌いながら 歩く 当時 nagiに ホモの感覚はなかった 友人として 好き だった 彼は 意識してくれてたのかも しれない 友人を 超えた存在だということを 友人以上に ならなかったのは 彼の 優しさだったのだろう もし nagiが もっと大人びていたら 新しい 出会いとなっていたのかも しれない 音信不通・・・のまま 春は 彼を思い出す 悩み多き 14歳の春