三月九日

忘れることのできそうにない

 

 記念日となった

 買ってくれた Bossのペットボトル

 記念品

 そんなことぐらいで

 喜んで 悲しんで 想い出として

 そんなことぐらいの

 女々しい

 ストーカーで 諦めが悪くて

 粘着気質

 

 好きにならないでください

 ストーカーしないで下さい

 条件付きの 出会いが もたらしたもの

 何だったのか・・

 一瞬の 出会いと 別れ

 自然に お互いを 受け入れて

 終わった 

 

 時が流れて

 想い出となる

 三月九日

 歌と共に 思い出すのだろう